母の日の由来!なぜカーネーションを贈るの?始まりはいつ?

5月になるとデパートやスーパーなど、いたるところで母の日フェアをやっているのをよく目にしますよね。

私も小さい頃からそういう光景を見ると「そっか、今月は母の日かぁ」と気づいて、母親にプレゼントとカーネーションを買って渡していました。

そう・・・、母の日の意味なんて何も知らずに!

プレゼントをあげるからといって、母の日がどう言った日なのか、どう言った意味があるのか、イマイチよくわかっていない人は私だけではないはず!!笑

また、「母の日といえばカーネーションでしょ!」という単純な考えでいつも渡していましたが、母の日にカーネーションを渡す理由由来なんかも全然知らないです。

そこで今日は母の日ついて詳しく見ていきたいと思います!

母の日の意味・由来は?

母の日の意味・由来

母の日って「とりあえずお母さんに感謝する日でしょ」という認識の人がほとんどだと思います。

実際に辞書で「母の日」と調べたところ、”5月の第2日曜日に日頃の母親への苦労を労り、感謝を表す日”という表現がされていますので、その認識で大きな間違いはないようです(^ν^)

では、そんな母の日はいつから始まったのでしょうか?日本では当たり前のように毎年行われている母の日ですが、実はその歴史はとても昔からあるようです。

母の日はいつから始まった?由来・起源

母の日の由来・起源にはいくつかの説があり、これ!といった正しい説は未だに不明だと言われています。

有力な説としては、古代ギリシア時代の「母リーア説」と17世紀イギリスの「マザリングサンデー説」があります。

古代ギリシアの母リーア説

何かと謎の多い古代ギリシアが舞台となっている説です。

当時のギリシアの民が神々の母として知られる「リーア」という神に感謝し、春の時期に春祭りを開催してリーアをたたえていた、これが母の日の由来であるという説です。

 

マザリンクサンデー説

イエス・キリストが一度死んで3日後に復活したことを、「復活祭(イースター)」としてお祝いをする習慣が世界には昔からあります。

17世紀後半のイギリスでは、そんな「復活祭」の40日前の日曜日を「マザリングサンデー」としていました。

マザリングサンデーは里帰りの日曜日という意味があり、遠くで働いている人が母親に会って親孝行をするための日でした。

そしてこの時には贈り物として、お母さんに「マザーズケーキ」という手作りケーキを渡すのが習慣だったようです。

ちなみにこのマザリングサンデーは現在のイギリスでも行われており、日本の母の日と同様にお母さんに感謝をする1日となっています。

母の日にカーネーションを渡す由来は?いつから始まったの?

上記で紹介した母の日の始まりは、どちらかというとお祭りや祝い事としての色が強いですよね。

ただ現在の母の日はそう言った祝い事ではなく、カーネーションを贈って母親に感謝するというのが一般的です。

では現在のような母の日はどのように始まったのでしょうか?

★20世紀初頭のアメリカで母の日が始まる!

20世紀初頭のアメリカでの話です。ヴァージニア州で教師をしていたアンナ・シャービスさんという女性がいました。

アンナさんは悲しいことに母親を亡くしてしまい、母親の命日に追悼の意を表すため、アンナさんの母親が好きだった白いカーネーションを教会にたむけました。

そんなアンナさんの行動は教会にいた人々に大きな感動を与えました。

そこでアンナさんは母のことを想う大切さを忘れないため、アンナさんの母親の3回忌である5月8日に国中で母親に感謝してはどうかと提案をしたのです。

翌年の5月10日、そんなアンナさんの提案を受けて450人ものの人が集まり、母の日を盛大に祝いました。これが世界で初めての「母の日」です。

そしてこの世界初の母の日を機に、アンナさんは母親に親孝行する日として「母の日」を正式に休日にしようと行動を起こします。

そんなアンナさんの行動はアメリカ大統領の耳にも届き、1914年に5月の第二日曜日を「母の日」とするのが正式に制定されました。

なるほどなるほど、母の日の始まりというのは、亡くなった母を想う一人の女性の行動がきっかけだったというわけですね。

こう言った背景を知ってからだと、より母親に感謝をしなくてはいけないなと考えさせられますね(^ν^)

日本には母の日はどのように広まったのか?

母の日の始まりは上記で書いたアンナさんの行動が始まりですが、では日本にはどのようにして母の日が広まってきたのでしょうか?

日本に母の日が伝わったのは、今から100年以上も前にあたる大正時代のことだと言われています。

・1915年:当時の青山学院大学の教授がアメリカ発祥の母の日を日本に伝え、キリスト教団体がそれを世に広めました。

・1931年:昭和になってから、当時の皇后であった香淳皇后の誕生日を母の日として制定しました。ちなみにこの時の母の日は3月6日となっており、現在の母の日とは月日が違っていますね。

・1947年:アメリカの影響を受けて母の日を3月6日から、5月の第二週目の日曜日に変更しました。

さらにデパートや企業が母の日を盛り上げたこともあって、今では母の日が日本でも当たり前になっているようです。

白いカーネーション?赤いカーネーション?

母の日にカーネーションを贈る理由

母の日の始まりはアメリカで母を亡くした女性が白いカーネーションを教会にたむけたとされていますが、日本の今では赤いカーネーションを贈るのがどちらかというと一般的ですよね。

赤いカーネーションの花言葉は「母親への愛」を意味しますが、それは日本で母の日が広まって以降の話になります。

それ以前は「哀れな心」という花言葉だったので、赤いカーネーションも大出世したもんですね(笑)

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最近の母の日の傾向は夫から妻へ!?

時代とともに、母の日も少しづつ変わってきているようです。

母の日といえば子供がお母さんに感謝する日ですが、最近は夫から妻にプレゼントを渡す場合も多いようですよ。

ちなみに既婚女性の59.5%の人が、夫から母の日にプレゼントをもらいたいと思っているという統計も出ているみたいです。

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せっかくなので今年の母の日は男性の方は奥さんにプレゼントを渡してみるといいかもしれませんよ。きっと喜んでくれるはずです(^ν^)

まとめ

いかがだったでしょうか?母の日の由来や意味、そしてなぜカーネーションを贈るのかなどなど、母の日について初めて知ったこともあったと思います。

私としては母の日について深く知ることで、よりお母さんへ感謝を伝えたいという気持ちが強くなりました(*^^*)

母親に感謝を伝えるという少し恥ずかしいイベントですが、一年に一回の素敵な母の日という機会に、日頃の感謝をお母さんに伝えてみてください(^ν^)

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