どうも、@NewsBank7です。
あなたは日頃深い眠りについて気持ちよく寝ていますか?人間にとって睡眠はとても重要なものは言うまでもないですよね。しかし実際のところ、毎日良質な睡眠ができているという方はあまりいないのではないでしょうか。
睡眠というのはある程度の「量」はもちろん大切ですが、それ以上に睡眠の「質」が重要になってきます。そこでこの記事では、深い眠りを実現するために寝る前にすべき事とすべきではない事をそれぞれご紹介したいと思います。
軽く身体を動かそう!
寝る前の2時間前ぐらいに身体を動かすことで、就寝時に深い眠りにつくことができます。ただ運動をすることで体温が上がりますので、寝る前直の運動や激しい運動は逆効果になってしまいます。体温が下がるにつれて眠気がきますので、就寝2時間前ぐらいの運動が最適と言えるでしょう。
お風呂で温まる
お風呂は朝入る人も最近は多いようですが、深い眠りにつくためには寝る前にお風呂に入るほうが良いでしょう。
ただ寝る前のお風呂は熱いお湯ではなく、ぬるめのお湯に浸かるようにしましょう。熱いお湯だと交感神経が刺激され逆に目が覚めてしまいます。ぬるめのお湯だとリラックスすることができるので、40度以下のお湯に浸かるようにしましょうね。
半身浴なんかも血行が良くなりリラックスできますのでオススメですよ。
ホットミルクを飲もう!
ホットミルクを飲むことで身体が温まりますし、カルシウムはストレスを抑えリラックスする効果があります。さらに睡眠を促すメロトニンを生み出すセロトニンが牛乳によって作られるので、寝る前のホットミルクは深い眠りのためにとても効果的なのです。
日の光に浴びよう!
日の光に浴びることで、メロトニンという睡眠を促す物質を体内で作ることができます。メロトニンが少ないと夜眠くなかったり眠りが浅くなってしまうので、日中はできるだけ日の光に浴びるようにしておきましょう。
癒しの音楽を聴いて寝よう
ゆったりとした癒される音楽を聴くことで、眠気を促したり深い眠りにつくことができると言われています。特に川のせせらぎの音などの自然音は、リラックス効果も高く深い眠りにおすすめだと言われています。
YouTubeなんかにもこのような音楽はたくさんありますので、騙されたと思って一度寝る前に聴いてみてはいかがでしょうか。
就寝前は間接照明にしよう
就寝前は脳をお休みモードにするために、間接照明を使った明るすぎない部屋にいることが望ましいと言われています。
間接照明はおしゃれな空間を演出してくれる効果もあるので、寝室に設置しているととても便利だと思いますよ。
パソコンや携帯は禁止
夜寝る直前はパソコンや携帯の画面はなるべく見ないようにすべきです。最近不眠症や眠りの浅い人が多い一番の原因は、寝る前にパソコンや携帯を触る人が増えたからだと言われています。
パソコンや携帯をみると脳内に興奮物質が分泌され、それが睡眠の妨げになってしまいます。少なくとも就寝30分前からはパソコンや携帯を触らない習慣を身につけたいですね。もちろんゲームなんかもダメですよ。
色々と考えてはダメ!
寝る前に色々と悩み事なんかを考えてしまうかたが多いようですが、寝る前に考え事をするのは良くありません。また「寝なきゃ寝なきゃ」と考えるのも余計眠れなくなってしまいます。
ちなみに寝る直前に考えていたことが潜在意識を作るなんて話もあったりするので、寝る前は悩み事などマイナスなことは考えないようにしたいですね。
